桜の季節、ウクライナ、人事異動、コンプライアンス

桜の季節。しかし、世界はウクライナ侵攻という激震が走っています。ウクライナの悲惨状況を毎日みるにつけ、プーチンとその取り巻き連中に腹立たしく怒っています。バイデン大統領のロシア体制変換が言い過ぎだということになっていますが、全く同意です。どのような高邁な哲学があろうが、20年以上の国にトップが変わらず、その取り巻きがこれまたずっと居座る。トップもその連中も変わらない。簡単に莫大な金額が流れる中にいて、その何らかを蓄財していく。腐敗がどうしても生まれ、正すことなく、権威で隠蔽がなされる。これは国家の話ではありますが、我々の身近で会社の視点では、人事は異動させないといけないことを示唆しています。世は人事異動の季節です。特に利権とお金が絡む銀行などは短い間隔で行っています。多くの経営者にとっては、業務にとっての人の継続か作新か大いに悩みます。しかし、企業の内部統制・コンプライアンスにとって人事異動は最も有効な対策な一つです。経理不正、品質不正等の問題は、人の入れ替えがあれば発見、防止ができたと思う場面が多くあります。 人を動かすことは大企業では簡単に出来ます。ここで問題なのは、中小企業の場合、人事異動できる人材や要員が多くないということ。どんな倫理感のある人間でも、利権の絡む部署において長年に同じ業務に携わることは会社としてリスクとなる。ではどうするか。人を異動出来ないのであれば、皆んなでカバーするしかありません。会社の中で自律的・他律的な仕組みを考えるのです。自律的とは、担当者自らがあるルールの則り、レポートする。他律的とは定期的な第三者チェックでこれは職種を超えた素人が行った方が良い。その業務に素人ほど忖度なくこの役割を果たします。リップルワィズのコンサルティングはこの分野でも皆様にアドヴァイスできることが沢山あると思っています。ご一緒に社内改革を進めてみませんか。

新型コロナも少々落ち着いついているように見えます。ウクライナにすこしでも早く安らかな季節が来るよう願いつつ、これから確実にくる原料・エネルギー価格の上昇や国際市場の大きな変化に対応され、新年度が皆さまの経営がより確固なものになり更に飛躍するよう願がっております。我が社は、内部統制・コンプライアンス以外の分野でもいろいろな企業活動のお役に立っております。お気軽にお問合せください。